AI利用に関する考え方

私は、日本で活動するインディーゲーム開発者です。

A GAME THAT が制作するゲームでは、画像、音楽、文章、シナリオ、ソースコードその他のアセットを含め、そのほぼすべての制作工程でAIを利用しています。

これは、AIそのものを目的としているからではありません。

インディーゲーム開発者として限られた予算と時間の中で、自分が作りたいゲームを実際に制作し、完成させ、公開するために、現在の私にとってAIを活用することが最も現実的な方法だと考えているからです。

AIと創作者の権利について

私は、AIを利用しているという理由で、原作者やその他の権利者の権利を侵害することが許されるとは考えていません。

一方で、AIには大量の情報からパターンや知識を学習し、それを制作に活用できる大きな能力があります。また現在では、個人の開発者であっても、従来なら専門家への依頼や大きな制作費を必要としていた作業の一部を、現実的なコストで行えるようになっています。

私は、この技術そのものを利用することと、生成された結果が第三者の権利を侵害することは、分けて考えるべきだと思っています。

現在の制度やAIを取り巻く環境の中で、AIがさまざまな公開情報を学習に利用していることを踏まえ、私はAIを制作手段として利用すること自体を問題とは考えていません。

重要なのは、最終的に生成され、公開されるコンテンツが、既存の作品を不当に複製していないか、第三者の権利を侵害していないか、またはその出所や権利関係について誤解を招くものになっていないか、という点だと考えています。

ゲーム内のアセットについて

私のゲームで使用している画像、音楽、文章その他のアセットの多くは、ゲームシステムから独立して交換可能なものとして制作されています。

ゲーム全体の設計、ルール、アセットの選択や組み合わせ、表現の方向性やニュアンスには私自身の創作意図がありますが、個々のAI生成アセットそのものに対して、特定の既存作品や特定の作者の表現を再現することを目的としているわけではありません。

もしゲーム内の画像、音楽、文章その他のコンテンツについて、

と感じるものがありましたら、お知らせください。